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自分を発信する手段が欲しいと考えてブログを初めて見ることにした。
ブログを書くことについて考えてみようと思う。
ブログを書く動機
普通のブログにはまず、自分がどういう人間であるか、という自己紹介がある。背景、バックグラウンドだ。それがないと読んでいる人は筆者が若い女性なのか、年老いた老人なのか分からないまま読み進めていくことになる。
私も自己紹介をしよう。私は今までブログやツイッターやインスタと言ったSNSを全くやってこなかった人間だ。
自分を発信するという行為が恥ずかしいと感じていたし、数年前アイスクリームの冷蔵庫に入った若者のようにちょっとしたミスで社会的に死んでしまうという可能性を恐れていたからだ。
しかし、「実際に書いてみて発信すると、どれほどのアクセス数を獲得するのか」それを知りたいという欲求に駆られたので、ブログを書いてみることにする。
書き方は今はこんな硬い口調だが、いずれ敬語になったり、もう少し軽くなったりするかもしれない。
ブログを書くことについて
ブログを書くということは初めてだが、見ることはもちろんたくさんあった。今や個人でHTMLを書いてページを作るなんて言う人は少ないだろう。個人が発する多くの情報や気付きはブログなどのSNSに投稿されているように思う。
そんな風にブログを見ていると幾つか種類があるように感じたのでそれを自分なりにまとめてみる。
ぱっと思いつくのは以下の数個である。
- 何かしらのプロジェクトを進めていてそれを公開しているもの。
- アフィリエイトとして買ったものに対するレビューになっているもの。
- 筆者自身のキャラクターが面白くそれが魅力になっているもの
もちろんこれはそれぞれが独立しているわけではない。何かのプロジェクトを進めていてキャラクターとしても面白い人がいる。そんな人のブログは書籍化されていたりするのだろう。
上だけではない。ブログとはもっと軽いものだ。だから
- . 単に脈絡もない普通の個人の雑記、日記のようになっているもの。
も当然存在する。こちらのほうが大多数に違いない。
このブログも恐らくそのような道をたどると思われる。
2017/09/02追記
筆者はSNS上の「繋がり」というものをあまり求めていない。はてなブログには「スター」と呼ばれるシステムが有ることを最近知った。幾つか付けて頂き有り難いと思うが、しかしいわゆる「お返し」はしない。ごめんなさい。